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被災地でのボランティアは初めてです。どのようなことに気をつけたらいいでしょうか。 | WAKODO HOUSE|若興人の家

ボランティアに参加する際の心構えと、写真撮影の際の注意点について以下で説明します。

[ボランティアの心構え(遠野まごころネットホームページより)]

ボランティアは自己完結です。自分の体調自分で管理し、無理せず休憩をいつとるかなども含めてご自身の判断でお願い致します。
「こんな活動がしたかったのに…」「事前に知りたかった…」「せっかく来たのに…」などの考え方はあなた中心の考え方です。ボランティアはあくまでも、被災された方々のニーズに応えるのが一番大切なことであることを忘れないでください。
そして、あなたが活動する場所は…被災地です。何千人もの方が亡くなられた場所なのです。月日がいくら流れようとも、悲しみは消えない場所なのです。
被災された方々に寄り添う気持ちと…どうか、哀悼の気持ちを忘れないでください。

[現地での写真撮影について(遠野まごころネットホームページより一部引用)]

これまでは被災した方々の心情に配慮し、写真撮影は禁止してきましたが、震災の風化を防ぐため、現地の様子を伝えてほしいということになり、各地の方の許可を得ればOKにしました。くれぐれも観光気分でのふざけたポーズやピースサインなどは絶対にしないでください。
また、地元の方、個人宅などの所有者・場所が特定できるものの撮影は禁止です。そして、地元に戻りましたら、被災地の現状やまだまだボランティアが必要であると、あなたが感じたメッセージをお知り合いの方々にお伝えください。
※若興人の家内の写真撮影およびSNSへのアップは許可しています。

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