12月20日(土) 活動報告
参加人数 10名
発見発信班:午前中は高田のおいしいの源を知るために、牡蠣養殖業者さんにヒアリングをさせて頂きました!
衛生面と塩じょっぱさが魅力であるとおっしゃっておりました。
なんと!私たちも新鮮な牡蠣をいただいたのですが、クセがなく、とっても美味しかったです!!!
午後は、まちあるきとお茶っ子と分かれて活動しました。
まちあるきチームは、高田高校、大船渡高校の学生と一緒にまちあるきをしました。
一本松茶屋から奇跡の一本松、TAPIC、復興まちづくり情報館に行きました。
私は震災当時の様子はテレビや写真でしか見たことがありませんでした。しかし、震災から三年経った今でもTAPICでは当時の様子が残っており、その様子はしっかり私の心に刻まれました。
お茶っ子チームは、米崎小学校仮設住宅集会所でのクリスマスお茶っこ。
たこ焼き機を使って、クリスマスケーキを作りました。
高田の美味しいものや魅力を知ると同時に「今」を知ることや何気ない話をすることも自分たちにできることを考えていくなかで大切になることかと思います。
ひとつひとつのつながりを大切に。
米崎小学校仮設住宅のみなさん、ありがとうございます。
夜は両班一緒に高校生と交流会を行いました。
みんなで輪になってお話ししながら、シチューや牡蠣養殖業者さんにいただいた牡蠣をおいしく食べました。
高田の若者と交流でき、楽しい一時でした!(*^^*)